築25年の倉庫屋根、前面にサビ、軒先は腐食、
今回は、断熱効果・工期・予算を考慮し、波板の重ね葺。
鉄骨母屋の上に木材21×45(胴縁)を鉄骨用ビスにて固定。
木下地取付後、軒先小口部分に水切取付(波板と同材)
屋根材をユニックにて荷上げ、波板の山を重ね合せ仮葺、
仮葺の後、釘打をし、軒先を斜めに切断、
加工してきた水切を、水上・ケラバ部分に取付、完了。
流れ方向に継目の無い長尺波板(GLP 0.3t)を使用。