２月１０日（月）東伯小学校にものづくり体験教室の実技指導に行ってきました。
古布庄小学校・東伯小学校 両校の６年生３０名が体験しました。
今回は、へらだしにより６１の文字を作成しました。
文字の書かれた紙を銅板の上に重ね、文字の輪郭をボールペンで強く押さえ銅板に写していきます。
写し終わった銅板の裏側からへらを使い輪郭の内側を表に文字が浮き出るよう押さえてて行きます。
こんな感じで文字が表に浮き上がってきます。
なんでも２６年度に古布庄小学校・東伯小学校が統合され聖郷小学校となるそうです。その記念事業として、銅板へらだしにより１文字づつ作成したものを一つにまとめ、聖郷小学校の校歌を完成させ寄贈するそうです。
